■My First BIG “GOLGO13” Series (79) 株式会社 小学館
■発売日:2007/10/5
(収録作品)
「隠されたメッセージ」−ビッグコミック1987年22,23号掲載
イスラエルのリクード将軍と米国防総省の副長官ドースンが手を組みイスラエルの軍備増強を実現しようとする。核保有の噂を流してアメリカに圧力をかけさせ、結果平和協定を結ばせ、その条文に仕掛けをすることでイスラエルの軍備増強を実現しようとするものだ。しかしこの企みがボニー少年によって知られることになり、ニュースキャスターのフレディ・ルイスは殺害される。しかしルイスは殺されることを予期して息子に手懸りを残していた。そして決定的な証拠が見つからないまま調印の日を迎える。
「ヘッドハンター」−ビッグコミック1983年19,20号掲載
企業の優れた人材を引き抜く会社「ポッター・アンド・ブギャナン社」の副社長サミュエル・ポッターとロス探偵社のアーサーがクラントン社の人間を調査したことでその企業の危険な秘密に触れてしまう。秘密を知った二人は殺害されてしまい、それに気づいたハロルド・ポッターはゴルゴにその犯人の殺害を依頼する。
「隠されたメッセージ」
■依頼人:レーン・国家安全保障会議(NSC)
■標 的:国防総省ドースンとドースンの企みの証拠
アメリカのドースンのミスによって明るみになった事件。このミスが無ければイスラエルの軍備増強が可能になってしまった。巻き込まれたニュースキャスターは気の毒。最後まで依頼者のレーンは条文の秘密には気付かなかったがゴルゴはそれに気付きそのトリックを狙撃する。 今回は余り出番のないゴルゴでしたが、ドースンの企みを見破るという大きな仕事をしています。
「ヘッドハンター」
■依頼人:ハロルド・ポッター
■標 的:ハドソン研究所所長フラッド
ハロルド・ポッター氏のゴルゴに対する評価
「わしは40年間、世界中の超一流人材を依頼によって引き抜いてきたプロのヘッドハンターなのだ!!孫の復讐をするには、世界最高の腕を持つ狙撃者が必要だった!!わしはプロとして、あんたをヘッドハンティングしたのだ!!」
標的の写真の届け先
グランド・セントラルステーションの13番ホームハロルドが命をかけて標的を探し当てたことを知り、ゴルゴは一瞬ハッとした表情を見せるが、すぐに平静な表情に戻り何も言わずに立ち去る。
最後のコマの子供が人形の様で気持ち悪い
サミュエルとハロルドの家族愛を暗示しているのか、楽しそうに笑う女の子の後ろをかっこ良く去っていくゴルゴ。 今回の2つの作品はともにミステリー的な要素が含まれています。どんな秘密があるのか、犯人は誰なのか、その謎が解けるのを楽しみにして読むことが出来ます。
タグ : ゴルゴ13
Author:ひろぞう3
頭が薄くなってきました。どうにか頭髪を増やしたい35歳です。
<< 『消された私』
| TOP |
騙し絵の檻 >>