■著者:ピート・ハウトマン (創元SF文庫)
またまたタイムトラベルものです。喧嘩ばかりしている両親に苦しむ少年が謎の扉を発見し、50年前の世界に旅立ちます。現在から逃れ過去に旅立った少年は短い間ながら心の充実した生活を送ります。しかしその過去は少年にとって壮絶なものでした。
全体的に哀しい話でしたが、最後にほんのりとした幸せを感じました。
(あらすじ)昔、住んでいた一家が不可解な失踪を遂げたという、薄気味の悪い言い伝えの残る古い屋敷。それが祖父の遺した唯一の財産であった。いつも飲んだくれている父。気丈ではあるものの、たえることしかできずにいう母。そんな両親の、屋敷の処分をめぐる口論から逃れて、閉ざされた三階へと入り込んだ少年は、隠されていた扉を見つける。それは、五十年前の世界への入り口だった・・・。

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テーマ : 文学・小説 - ジャンル :
小説・文学
タグ : 時の扉をあけて ピート・ハウトマン
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