■著者:トマス・H・クック
少女殺しの容疑者と刑事のかけひきの中で、本当に犯人なのか?という疑問が生まれてきます。陰惨な殺人事件の周りで様々な人物の苦悩・思惑が描かれ、全体的に物悲しい雰囲気で物語が進みます。
そして最後の最後で真相が明らかになります。
ただ単に刑事と容疑者のやり取りに重点を置いているのではなく、登場人物全員の心の中までしっかりと描かれていて物語に厚みを与えています。最後まで飽きずに読める作品です。
(あらすじ)公園で少女が殺害された。公園に住み、そこで遊ぶ少女たちをひたすらスケッチしていたもの静かな若者が容疑者として勾留されるが、殺害を頑として否認し続ける。なす術もない二人の刑事。証拠物件もみつからず、釈放までに残された時間はあと十一時間・・・。クック会心のタイムリミット・サスペンスの結末は、あまりに切ない。
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Author:ひろぞう3
頭が薄くなってきました。どうにか頭髪を増やしたい35歳です。
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