A型の女

■著者:マイクル・Z・リューイン (ハヤカワ・ミステリ文庫)

15歳の少女に「本当の父を探してくれ」と依頼をされ、初めはあまりやる気の無かったサムスンですが、調査を進めるにしたがって大きな陰謀が明らかになってきます。
精神的に弱いところも時々見せたり、大金を手にして大喜びしたりと大変人間的です。依頼者とのロマンスも気になります。

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仮想空間計画

■著者:ジェイムズ・P・ホーガン (創元SF文庫)

自分で作った仮想世界に閉じ込められてしまいます。同じく閉じ込められた女性と出会い、そこから抜け出そうと知恵を絞ります。
仮想世界だと気づき、そこに住む人々を出し抜く様が読んでいて気持ちいいです。長い小説で途中ダラダラとしてしまう所がありましたが、最後の方は読書の時間が無いのが悔しいくらいでした。

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崖の館

■著者:佐々木丸美 (創元推理文庫)

普通のミステリーだと思って買ってみましたが、良くあるミステリーと違い猟奇的な殺人事件では無く、雪に閉ざされた館で静かに事件が進行していきます。各登場人物の心理が細かく描かれています。
主人公の語り口調は35歳のオヤジにはちょっと合いませんでした。

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炎の眠り

■著者:ジョナサン・キャロル (創元推理文庫)

映画脚本家のウォーカーは素晴らしい女性と出会います。同時に不思議な出来事が身の回りで起き始めます。謎に謎が重なり、読者の心をグイグイと引き込んでくれます。

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我らが影の声

■著者:ジョナサン・キャロル (創元推理文庫)

ラストの衝撃は相変らずです。まさか?とビックリさせて終わらせます。そのラストは過去を引きずる主人公自身が作り出したものなのか、それとも?とはっきりしませんでした。
インディアには私も少し好意を持っていたのでショックです。たぶん主人公の次にショックです。

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